燻製をする時に考えること
雨の日か冬
住宅地にある賃貸の部屋では、煙やにおいが迷惑にならないように気を使います。
晴れた日の昼間に、燻製したら横の部屋の洗濯物が燻される。
なので、雨の日か、寒い冬の夜なんかにやり始めます。
簡単にするか
簡単にするなら、チーズや、かまぼこ・ナッツ類・ちくわなど。
干物にした魚もいいですね。
本格的にするか
手の込んだものをするなら、ベーコンやジャーキー。
ソミュール液を作って漬け込み、一晩漬けたら塩抜き。
抜いたら、ピチットシートで乾燥。
燻製にかけて、終わってからも、風乾燥。
燻製はキケン!(ハマりすぎ注意)
お店で出てきた燻製食べ、まず味にハマる。
ホームセンターに売ってるアルミの使い捨て燻製セットに惹かれ試す。
6Pチーズや、ちくわ美味~い。
ネット見に行く、そこそこの値段するの確認。
燻製器の吟味し始める。
電気か火か、量か質か、自作かお求めやすさか高級か。
人それぞれです。私の場合↓
火で、量で少し高級。
二段に出来て一度に、いっぱい作れる。
毎回作るときは、6Pチーズ2箱、ちくわ1袋、ミックスナッツ一袋、蒲鉾一板?
ホッケなんかも焼けるのでいいですよ。
燻製器買ってからも、本格的にジャーキーしていく、ハム作る、ベーコン。
温度計を入れるため、穴開けました。
沼にハマるように、ズブズブ沈む。
楽しいですけどね。
失敗もする
チップの量を入れすぎて、苦く酸っぱくなったり、
1000円で買った燻煙器(簡易な冷燻できる)が、付いてきた謎メーカーの電池入れて使えたが、電池が切れて、新しい電池いれようとしたら、入らなくて捨てた。
チーズやちくわの、燻製後の冷蔵庫で一晩か二晩乾燥するのを、ほったらかしにしたらカッチカチになった。一晩か二晩でラップに包みましょう。
まだまだ挑戦
簡易燻製器も、ちゃんとしたの買います。
ポテトチップス袋で丸ごと燻製したら美味しかったし、サーモン刺身を冷燻してスモークサーモン風にしたいし(電池きれて準備したのにできなかった)
知らない間に燻製シートという物が出来てた。ピチットシートみたいなのやと思ってみてなかっただけかもですが。
包んで冷蔵するだけでいいみたいで、使ったらまた記事書きます。
コメント