前の記事でアルコール暖炉作るときに、アルコールの炎は、明るいと見えないと再確認。
キャンプとかで、お湯作ったりや料理するときのアルコールストーブ(コンロ)火が着いてるか、わかりにくい。
なので暖炉の炎に色付けする事に。
炎色反応の実験する時に一般的に、手に入りやすい物は
塩
ホウ酸(ほう砂と間違えない)
ミョウバン
くらいかな?
コットン等にアルコールを吸わせて、その上に粉を乗せる。
小さい頃、人魂風の花火?で針金の先に付いた綿に緑の液体かけて火をつけて、緑になったから、アルコールに溶かすんだと勘違いしてた。
アルコールに溶かし込んでも、炎に色は付きません。気をつけて下さい。
色はそれぞれ
塩は、黄色
ほう酸は、緑色
ミョウバンは、紫色
です。
ほう砂燃やすと、黄色が混じると言うか緑が目立ちません。
この暖炉を、長いこと使いたいので燃やす芯を考えた。
綿は焦げやすいし、スチールウールは煙出るし、炎の色がオレンジか黄色が出て綺麗に発色しません。
少し高かったけれど、グラスウールにしたら綺麗でした。
バイオエタノールは、試してないので色が付くかそのうちやってみたいです。
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