バイオエタノール暖炉を見ていいなぁと、癒しを求めネットショップに飛びます。
値段は、癒し系では無かったね。
デカいのはカッコいいし、いいなぁと思うけど、和室には合わせ難いし、場所の確保が大変。
の前に買えない。
中くらいのでも、まだまだ大きい。一般的な家庭には、そんなスペースはない。
小さいのでやっと卓上サイズ。
欲しくなるデザインを選ぶと値段上昇します。
じゃあ作りますか。と気楽に始めたら、いろいろ大変でした。
2019年末に欲しくなり、二月ごろ作りたい感じが決まった。
作り始めて実験しようと、思っていたらコロナ発生でバイオエタノールどころか、消毒用アルコールも品切れ。
アルコール類は値段上がっていった。
消毒用アルコールが手に入ったのは、5月だった。もったいないけど、少しアルコール貰い実験。
青い炎で、照明で明るいと見えない。
バイオエタノールなら色づくのかな?まだ実験してません。
見えなかったら危なくて使えないからどうしようかと。
炎色反応で色付けしたら見えるかもと、考えてホウ酸を、買ってきてもらった。
緑色の炎になったら、明るくても見える。
成功して完成したのが夏。冬まで待った。
何回かは楽しんだけれど、アルコールはすぐに揮発して消えるので、炎の癒しはランプに移行。
手の消毒用アルコール70%は安く入るようになったけど、無水エタノールは前よりも高いまま。買えないことも無いけど、もったいないよねぇ。
今年の冬は、安くなってればいいなぁ。
長くなるので、炎色反応で意外と難しかった事や考察や感想は、次の記事にします。
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